事前に宿に聞いておくこと

2011.11.26

湯治は観光旅行のように豪華な料理が目的ではありません。湯に浸かり、あとはのんびり静養するだけの湯治で、たらふく食べてしまうと消化にもよくありませんし、体重が増えてかえって健康にマイナスということにもなりかねません。湯治の栄養は温泉です。これは決して言葉のあやではなく、温泉に含まれる自然の成分が、皮膚を通して、また湯気を吸うことでたっぷり身体に取り込まれるのです。ですから食事は最低限のもので十分。湯治に向かう心構えとして、これも覚えておいてください。

[参考サイト]
メルパルク長野
http://www.jalan.net/yad326903/

高知市 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/390000/NO_101749/

金沢 宿泊
http://www.jalan.net/190000/LRG_192000/

徳山 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/350000/STA_990502/

小倉 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/400000/NO_101815/

かつて湯治といえば自炊が基本でした。今でも湯治部(湯治棟)を持つ本格的な湯治宿の多くは炊事場を備え、朝餉、夕餉の支度をする宿泊客の姿が見られます。そんな宿には大抵、食材などを売る店が併設されています。野菜や納豆、海苔などの副食品、また逗留に必要な日用品などが並べられ、ちょっとしたスーパー並みの規模の店もあります。こうした店がある宿は、ゆっくり湯治に来る宿泊客が多いため静かに過ごすことができると言ってよく、売店の有無も宿選びのポイントになるでしょう。売店があれば、歯ブラシやカミソリなどちょっとした忘れ物をしても大丈夫ですし、新聞や雑誌なども手に入ります。朝晩賄い付きでも、何かと重宝するでしょう。ちなみに賄い付きの場合、昼食がどうなるかは確認したいものです。店に何か出来あいのものを売っているのか、食事処で食べるのか。温泉街があれば外に食事にも行けるでしょうが、人里離れた1軒宿では宿で食べられないと面倒なことになる可能性もあります。第1、いちいち食事の心配をしているようでは、せっかくの湯治の効果も半減してしまいます。事前に宿に聞いておくことをお勧めします。





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